ルクサンブールへようこそ　（清水区賃貸アパート）

駿府博物館で行われている
（JR静岡駅北口から西へ3分）
【星野富弘花の詩画展】に行って来ました。


(写真、ビデオ撮影禁止。入口のポスターは掲載許可済み）

星野富弘さんの描く原画にとても感動しました。

体育教師として着任後わずか2ヶ月で起こった

体操指導中の事故で首の骨が一部折れ

首から下の運動機能を全くなくしてしまった星野富弘さん。

そんな大怪我を乗り越え

口に鉛筆や筆をくわえて絵を描き、文章を書き

絶望の縁から立ち直り描かれた作品は

「生きること」に対する命の尊さを

美しい花を通して静かに語りかけています。




限りない「やさしさ」と「あたたかさ」に

魂が浄化されるような思いでした

一人でも多くの方に作品を見て頂きたいと思います

星野富弘さん自身が話している

25分間のビデオ放映もぜひご覧ください

花の詩画展は11月27日まで！


＊100の作品の中でも結婚指輪（がくあじさい）の原画は
群馬の「星野富弘美術館」からあまり出ない作品です。
この作品の前では愛の素晴らしさに涙が出ました。