2011年06月08日
久保田一竹美術館☆1、新館
長い間、ずっとずっと行きたかった河口湖にある
『久保田一竹美術館』
に行って来ました

正門はインドの古城に使われていた
数種類の扉を組み合わせた物で、圧倒的な存在感です!

時空を超えた美しさにため息が出ました。
木々の緑が風にそよぎ、水の音が聞こえます。

(館内は撮影禁止の為、許可された場所のみの撮影です)

新館の中は、床、内外の壁が琉球石灰岩
(サンゴ等の堆積岩)で出来ていて
沖縄を愛した久保田一竹氏の”こだわり”と
”思い”を強く感じました。
久保田一竹氏が6歳の時から、強く心を惹かれ
永年に渡り、世界中から収集してきた、素晴らしい
「蜻蛉玉ギャラリー」
見ていると、蜻蛉玉が話しかけてくるようでした。
ガウディが建築した”グエル公園”を思わせる
(なぜかガウディを感じるのです)
開放的なオープンカフェ♪


庭を眺めながら、ピザやケーキをいただけます

そして甘味処、茶坊[一竹庵]では

お抹茶と、美味しい手づくりぜんざいを
庭を眺めながら頂けます

沖縄から、琉球のしっくい職人を呼んで作られたお店は
床暖房になっていて、壁、床、椅子、テーブル
そのどれもが、ぬくもりがあり、素晴らしいのです。



ここは、撮影も許可されているので
ぜんざいを食べる時間が無くても
必ず見てほしい、心和む空間でした。
この後、本館へ・・・
*こちらの美術館は「富士山」と共に
ミシュラン観光ガイドで
最高位の三つ星☆で掲載されるほど
素晴らしい美術館で、美術館そのものが
美術品の様な美しさです



正門はインドの古城に使われていた
数種類の扉を組み合わせた物で、圧倒的な存在感です!
時空を超えた美しさにため息が出ました。

木々の緑が風にそよぎ、水の音が聞こえます。
(館内は撮影禁止の為、許可された場所のみの撮影です)
新館の中は、床、内外の壁が琉球石灰岩
(サンゴ等の堆積岩)で出来ていて
沖縄を愛した久保田一竹氏の”こだわり”と
”思い”を強く感じました。
久保田一竹氏が6歳の時から、強く心を惹かれ
永年に渡り、世界中から収集してきた、素晴らしい


見ていると、蜻蛉玉が話しかけてくるようでした。
ガウディが建築した”グエル公園”を思わせる
(なぜかガウディを感じるのです)
開放的なオープンカフェ♪
庭を眺めながら、ピザやケーキをいただけます

そして甘味処、茶坊[一竹庵]では
お抹茶と、美味しい手づくりぜんざいを
庭を眺めながら頂けます

沖縄から、琉球のしっくい職人を呼んで作られたお店は
床暖房になっていて、壁、床、椅子、テーブル
そのどれもが、ぬくもりがあり、素晴らしいのです。
ここは、撮影も許可されているので
ぜんざいを食べる時間が無くても
必ず見てほしい、心和む空間でした。
この後、本館へ・・・
*こちらの美術館は「富士山」と共に
ミシュラン観光ガイドで
最高位の三つ星☆で掲載されるほど
素晴らしい美術館で、美術館そのものが
美術品の様な美しさです
